マナー&ルール

拾いあげたボールを正しい場所に置くときのゴルフルール

2018年 05月 6日

ゴルフプレー中、拾い上げたボールを戻す方法として、「ドロップ」の他に「リプレース(Replace)」と「プレース(Place)」があります。とくに「リプレース」はパッティンググリーン上で毎ホールのように使うルールですので、正しく覚えておきましょう。

★リプレースとは

パッティンググリーン上ではボールの位置をマークして拾い上げてボールを拭いたり、自分のボールかどうかを識別したりすることが許されています。また他のプレーヤーのパットの邪魔になる場合も同様に拾い上げることができます。ただし、これらの理由で拾い上げた場合は正しく元の位置に戻さなければなりません。正しい位置に戻すためにあらかじめボールマーカーやコインなどを使って、ボールの位置にマークをしておくように定められています。このように規則に従って、ボールを元の位置に置くことが「リプレース」です。

ボールを拾い上げる場合、プレーヤーかパートナー、またはプレーヤーが認めた人によって拾い上げることができます。この時点で、プレーヤーは、正しくマークされていなかった場合など、どのような規則違反についても責任があることになります。
そして、その拾い上げたボールの「リプレース」は、プレーヤー本人か、プレーヤーのパートナー及びその球を拾い上げたり動かしたりした人によって行うことができます。

「ボールの拾い上げ」や「リプレース」を他人にお願いする場合は、他人に責任転嫁できませんので、できるだけ自分自身で行うようにしましょう。

 

★プレースとは

主にパッティンググリーン上で、「動かせない障害物」に触れているボールの救済措置や規則上、転がりすぎてしまった「再ドロップ」したボールの最終措置として、ボールがあった場所からできるだけ近い所に置かなければなりません。このようにボールを定められた新しい場所に置いたり、元の位置に違うボールを置くことを「プレース」といいます。「プレース」はプレーヤー本人が行わなければなりません。

 

★「リプレース」「プレース」は慎重に正しい位置に置く

ボールを「プレース」「リプレース」する際に、ボールやボールマーカーが偶然に動かされた場合、そのボールやボールマーカーは、罰なしに元の位置に戻すことができます。「プレース」「リプレース」されるはずの球が、別の所に「プレース」され、その誤りが打つまでに訂正されなかった場合、2打のペナルティーを受けることになります。

パッティンググリーン上で、マークしたボールを戻すときに、少しでもホールに近づいて・・・なんてことは考えないように!

 

★6インチプレースのローカル・ルール

コースが悪条件の場合の措置としてローカルルールで「6インチ・プレース」を設定する場合があります。これは、ボールが止まったところから6インチ(約15センチ)動かしてプレーできることをいいます。あくまで芝生の状況が悪い時などの救済としてローカルルールにおいて適用されるものです。プライベートコンペでも6インチ・プレースが採用されている場合があります。滅多にありませんが、“6インチ・リプレース”とコンペルールに書かれている場合がありました。間違いのないように用語は正しく使いましょう。

 

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