有馬カンツリー倶楽部のジュニア会員でもある中学2年生の大久保柚季さんが、
週刊ゴルフダイジェスト10/17号の「雑巾王子のキミこそ王子だ!」のコーナーで
紹介されています。
柚季さんは今季、「全国中学校ゴルフ選手権」で5位になるなど、優秀な成績を収めています。
このレベルのジュニアは毎日最低でも150球、多ければ400球は練習するそうですが、
彼女が練習場に顔を出すのは週3回、球数も70球程度と各段に少なく、
しかも❝練習嫌い❞を公言しています。
「トレーニングもしません。練習しない日は家で音楽を聞きながらくつろいでいます」という柚季さん。
そんな彼女が全国レベルにまで成長したのは、少ない時間で効率よく練習する方法を模索し、
自分なりの練習方法を確立したからです。
スウィングで一番大切にしているのは左腕の感覚で、
「トップで左前腕の親指側の筋肉の張りを気にしています。
いい具合に突っ張っていたらOK、GO!って感じです。」と語ります。
極端な話、1打目からツッパリ感があれば、それ以上練習しなくてもいい。
むしろ、練習しすぎて、感覚が消えるほうが嫌だといいます。
感性を大切にし、感覚派であるという柚季さん。
今後の活躍が本当に楽しみです( *´艸`)
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有馬カンツリー倶楽部のジュニア会員でもある中学2年生の大久保柚季さんが、
週刊ゴルフダイジェスト10/17号の「雑巾王子のキミこそ王子だ!」のコーナーで
紹介されています。
柚季さんは今季、「全国中学校ゴルフ選手権」で5位になるなど、優秀な成績を収めています。
このレベルのジュニアは毎日最低でも150球、多ければ400球は練習するそうですが、
彼女が練習場に顔を出すのは週3回、球数も70球程度と各段に少なく、
しかも❝練習嫌い❞を公言しています。
「トレーニングもしません。練習しない日は家で音楽を聞きながらくつろいでいます」という柚季さん。
そんな彼女が全国レベルにまで成長したのは、少ない時間で効率よく練習する方法を模索し、
自分なりの練習方法を確立したからです。
スウィングで一番大切にしているのは左腕の感覚で、
「トップで左前腕の親指側の筋肉の張りを気にしています。
いい具合に突っ張っていたらOK、GO!って感じです。」と語ります。
極端な話、1打目からツッパリ感があれば、それ以上練習しなくてもいい。
むしろ、練習しすぎて、感覚が消えるほうが嫌だといいます。
感性を大切にし、感覚派であるという柚季さん。
今後の活躍が本当に楽しみです( *´艸`)