「ゴルフ場でプレーするには、しっかりゴルフ練習場で打ち込んでから」
というのは、すっかり昔の話になってきました。
ゴルフ場には上級者から初級者、初心者まで様々な技量の人々がプレーされています。
そんな様々な技量のゴルファーが同じフィールドでプレーしなければならないのがゴルフです。
例えば、スキー場にも様々な技量のスキーヤーが集います。
しかしスキー場は、技量に応じてフィールドを変えることができます。
山のふもとのなだらかな斜面は「初心者・初級者ゲレンデ」、中腹は「中級者ゲレンデ」、そして急斜面の山頂部は「上級者ゲレンデ」というように技量に合わせてフィールドを変えることができるので、あらゆる技量の人が楽しむことができます。
ゴルフ場は、スキー場のようにはいきません。どうしても上級者と初心者が同じフィールドを利用しなければなりません。
しかしゴルフでも、限られた中で唯一フィールドを変化させることができます。
それがティーイングエリアです。
有馬カンツリー倶楽部には、最後方にある上級者用ブルーティーマーカーのティーイングエリア(総距離6,738ヤード)から、
主に中級者用グリーンマーカー(総距離6,442ヤード)、ホワイトマーカー(総距離6,196ヤード)、
主に男性シニア用イエローティーマーカー(総距離5,729ヤード)、
主に女性用レッドティーマーカー(総距離5,321ヤード)、
主に女性シニア、初級者用ピンクティーマーカー(総距離4,973ヤード)、
そして2019年3月に新設した主に男女初心者用オレンジティーマーカー(総距離3,491ヤード)
という7種類のティーイングエリアがあります。
※有馬カンツリー倶楽部コースガイドはこちら⇔http://www.arimacc.jp/course#course
※総距離はパッティンググリーンのセンターまでの距離です。
ティーイングエリアの位置により、ホールの距離を変えることで、プレーフィールドを変化させることができます。
例えば、1番ホールの上級者用ブルーティーからパッティンググリーンセンターまでの距離は400ヤード、主に初心者用のオレンジティーからの距離は200ヤードと半分の距離、半分のフィールドでのプレーとなります。
このようにフィールドを柔軟に変化させることで、初心者プレーヤーでも無理なくラウンド時間を短縮することができ、他の技量のプレーヤーと一緒に楽しむことができます。
プライベートのラウンドでは好みのティーイングエリアを利用して自由なラウンドを楽しんでいただきたいと考えています。
また飛距離や年齢に応じても、固定観念に縛られず、柔軟にティーイングエリアを選んでいただきたいと思います。
ただし、事故につながりますので、上級、中級ゴルファーの皆様は、オレンジやピンクのティーを利用しないでください。
さらに、もう1種類、ティーショットのOBやロストボール対策用として、有馬カンツリー倶楽部では全ホールに『プレーイング4の前方特設ティ(白地に赤ライン)』を設置しています。こちらも有効にご活用ください。
なお、オレンジティーは一般のスコアカードには記載されておらず、特別スコアカードになっています。
特別スコアカードはマスター室にてご用意しておりますので、お声かけ下さい。
*******************************
有馬カンツリー倶楽部に関するお問合せは
TEL:079-565-2111
Mail:sinarima@gmail.com
サイト:http://www.arimacc.jp/
公式LINE
お気軽にお問合せください。
Facebookとインスタグラムにおいて具体的なマナーやルールの事例を動画で毎日更新中!ぜひご覧ください。
Facebook:有馬カンツリー倶楽部
Facebook: 「今からでも遅くないゴルフマナー&ルール」
Instagram: golfmanners
ディボット・スティックページはこちら
アマゾン・ショップはこちら
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例えば、スキー場にも様々な技量のスキーヤーが集います。
しかしスキー場は、技量に応じてフィールドを変えることができます。
山のふもとのなだらかな斜面は「初心者・初級者ゲレンデ」、中腹は「中級者ゲレンデ」、そして急斜面の山頂部は「上級者ゲレンデ」というように技量に合わせてフィールドを変えることができるので、あらゆる技量の人が楽しむことができます。
ゴルフ場は、スキー場のようにはいきません。どうしても上級者と初心者が同じフィールドを利用しなければなりません。
しかしゴルフでも、限られた中で唯一フィールドを変化させることができます。
それがティーイングエリアです。
有馬カンツリー倶楽部には、最後方にある上級者用ブルーティーマーカーのティーイングエリア(総距離6,738ヤード)から、
主に中級者用グリーンマーカー(総距離6,442ヤード)、ホワイトマーカー(総距離6,196ヤード)、
主に男性シニア用イエローティーマーカー(総距離5,729ヤード)、
主に女性用レッドティーマーカー(総距離5,321ヤード)、
主に女性シニア、初級者用ピンクティーマーカー(総距離4,973ヤード)、
そして2019年3月に新設した主に男女初心者用オレンジティーマーカー(総距離3,491ヤード)
という7種類のティーイングエリアがあります。
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※総距離はパッティンググリーンのセンターまでの距離です。
ティーイングエリアの位置により、ホールの距離を変えることで、プレーフィールドを変化させることができます。
例えば、1番ホールの上級者用ブルーティーからパッティンググリーンセンターまでの距離は400ヤード、主に初心者用のオレンジティーからの距離は200ヤードと半分の距離、半分のフィールドでのプレーとなります。
このようにフィールドを柔軟に変化させることで、初心者プレーヤーでも無理なくラウンド時間を短縮することができ、他の技量のプレーヤーと一緒に楽しむことができます。
プライベートのラウンドでは好みのティーイングエリアを利用して自由なラウンドを楽しんでいただきたいと考えています。
また飛距離や年齢に応じても、固定観念に縛られず、柔軟にティーイングエリアを選んでいただきたいと思います。
ただし、事故につながりますので、上級、中級ゴルファーの皆様は、オレンジやピンクのティーを利用しないでください。
さらに、もう1種類、ティーショットのOBやロストボール対策用として、有馬カンツリー倶楽部では全ホールに『プレーイング4の前方特設ティ(白地に赤ライン)』を設置しています。こちらも有効にご活用ください。
なお、オレンジティーは一般のスコアカードには記載されておらず、特別スコアカードになっています。
特別スコアカードはマスター室にてご用意しておりますので、お声かけ下さい。
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