2019年7月29日(月)、社会人ゴルフマナー講座と大学ゴルフ課外授業「Gちゃれ」の合同講座を行いました。
社会人ゴルフマナー講座は、当倶楽部で2013年から実施している法人を対象とした講座で、現在まで延べ240人が受講されています。
大学ゴルフ課外授業「Gちゃれ」は、大学ゴルフ授業研究会と日本ゴルフ場経営者協会が協力して発案された大学授業とゴルフ場との接続プログラムで、当倶楽部では2016年より関西では唯一開催しているゴルフ場です。現在まで、甲南大学(神戸市)、追手門学院大学(茨木市)、武庫川女子大学(西宮市)が当倶楽部でゴルフ授業「Gちゃれ」を開講されています。そして今回、大阪学院大学(吹田市)が初めて参加されることとなりました。
社会人は三菱電機労働組合三田支部から4名、そして大阪学院大学ゴルフ授業を履修した学生2名と先生が参加されました。
午前中はゴルフ場クラブハウスの会議室でエチケットマナーや2019年に改正となった新規則から基礎的ルールなどを学びました。
昼食をはさんで、練習場に場所を移して、ゴルフレッスンです。
7番アイアンを使ってのスイングづくり、ドライバーによるフルスイング、サンドウェッジを使ってのチップショットでボールコントロールを学びました。
社会人4名は全員が20代でゴルフ初心者。ラウンド経験のない人もいて、なかなか思うように当たりません。
学生2名も同様ですが、授業で練習していただけ、ドライバーでもよく当たっていました。「学校の練習場は10mほどしかないので、どの方向に飛んでいくか分からなかったが、広いところで打つといかにまっすぐ飛ばないかがよくわかる」とつぶやいていました。
次に練習グリーンに移動してパター練習。15分程度練習して、すぐにコースへ。時間が13時30分を少し過ぎたところ。
35℃近くまで気温が上がるという猛暑の中、長時間に渡る屋外での運動に体が慣れていないので、コースラウンドはゆっくり自分たちのペースで15時30分までと決めてスタート!
友人であっても同伴者への挨拶も忘れません。
1組目は学生と先生チーム、2組目が社会人チーム。
結果として、学生チームは5番ホールまで、社会人チームは2番ホールで終了となりました。
その間もボールマークの直し方、ディボット跡の直し方、バンカー砂の均し方などを学びました。
みなさん一番の感想は「暑い!でも楽しかった!」ということでした。
また8月2日(金)には、三菱電機労働組合北伊丹支部によるゴルフマナー講座を開講。
5名の方にご参加いただきました。
講座の内容は、上と同じですが、こちらは経験者の方が多く、より真剣に練習場でのレッスンを受けておられました。
が、やはり暑過ぎました。
これからも学生、社会人へのゴルフ人口拡大への取り組みを続けていきます!
どうぞよろしくお願いいたします。
★大学ゴルフ授業『Gちゃれ』
現在「ゴルフ授業」は全国述べ580の大学で実施され、年間数万人~10万人の学生が受講する人気の講義です。(※2014年大学ゴルフ授業研究会調べ)
しかし、授業に使用するゴルフ用具は古いものが多く、ほとんどの大学は学内施設のみの授業で、学生たちは実際のコースを経験できていません。
こういった問題を解決するために、大学ゴルフ授業研究会と日本ゴルフ場経営者協会が協力して発案された大学授業とゴルフ場との接続プログラムが「Gちゃれ」です。
実際のゴルフ場を通じてプレーやマナーを学び、本物のコースを体験することで学生のゴルフ継続意欲の向上を目的としています。
有馬カンツリー倶楽部や「Gちゃれ」、大学ゴルフ授業についてのご質問やお問合せはこちらまで
TEL:079-565-2111
E-Mail:sinarima@gmail.com
サイト:http://www.arimacc.jp/
お気軽にお問合せください。
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社会人ゴルフマナー講座は、当倶楽部で2013年から実施している法人を対象とした講座で、現在まで延べ240人が受講されています。
大学ゴルフ課外授業「Gちゃれ」は、大学ゴルフ授業研究会と日本ゴルフ場経営者協会が協力して発案された大学授業とゴルフ場との接続プログラムで、当倶楽部では2016年より関西では唯一開催しているゴルフ場です。現在まで、甲南大学(神戸市)、追手門学院大学(茨木市)、武庫川女子大学(西宮市)が当倶楽部でゴルフ授業「Gちゃれ」を開講されています。そして今回、大阪学院大学(吹田市)が初めて参加されることとなりました。
社会人は三菱電機労働組合三田支部から4名、そして大阪学院大学ゴルフ授業を履修した学生2名と先生が参加されました。
午前中はゴルフ場クラブハウスの会議室でエチケットマナーや2019年に改正となった新規則から基礎的ルールなどを学びました。
昼食をはさんで、練習場に場所を移して、ゴルフレッスンです。
7番アイアンを使ってのスイングづくり、ドライバーによるフルスイング、サンドウェッジを使ってのチップショットでボールコントロールを学びました。
社会人4名は全員が20代でゴルフ初心者。ラウンド経験のない人もいて、なかなか思うように当たりません。
学生2名も同様ですが、授業で練習していただけ、ドライバーでもよく当たっていました。「学校の練習場は10mほどしかないので、どの方向に飛んでいくか分からなかったが、広いところで打つといかにまっすぐ飛ばないかがよくわかる」とつぶやいていました。
次に練習グリーンに移動してパター練習。15分程度練習して、すぐにコースへ。時間が13時30分を少し過ぎたところ。
35℃近くまで気温が上がるという猛暑の中、長時間に渡る屋外での運動に体が慣れていないので、コースラウンドはゆっくり自分たちのペースで15時30分までと決めてスタート!
友人であっても同伴者への挨拶も忘れません。
1組目は学生と先生チーム、2組目が社会人チーム。
結果として、学生チームは5番ホールまで、社会人チームは2番ホールで終了となりました。
その間もボールマークの直し方、ディボット跡の直し方、バンカー砂の均し方などを学びました。
みなさん一番の感想は「暑い!でも楽しかった!」ということでした。
また8月2日(金)には、三菱電機労働組合北伊丹支部によるゴルフマナー講座を開講。
5名の方にご参加いただきました。
講座の内容は、上と同じですが、こちらは経験者の方が多く、より真剣に練習場でのレッスンを受けておられました。
が、やはり暑過ぎました。
これからも学生、社会人へのゴルフ人口拡大への取り組みを続けていきます!
どうぞよろしくお願いいたします。
★大学ゴルフ授業『Gちゃれ』
現在「ゴルフ授業」は全国述べ580の大学で実施され、年間数万人~10万人の学生が受講する人気の講義です。(※2014年大学ゴルフ授業研究会調べ)
しかし、授業に使用するゴルフ用具は古いものが多く、ほとんどの大学は学内施設のみの授業で、学生たちは実際のコースを経験できていません。
こういった問題を解決するために、大学ゴルフ授業研究会と日本ゴルフ場経営者協会が協力して発案された大学授業とゴルフ場との接続プログラムが「Gちゃれ」です。
実際のゴルフ場を通じてプレーやマナーを学び、本物のコースを体験することで学生のゴルフ継続意欲の向上を目的としています。
有馬カンツリー倶楽部や「Gちゃれ」、大学ゴルフ授業についてのご質問やお問合せはこちらまで
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サイト:http://www.arimacc.jp/
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