プレスリリース

大学ゴルフ授業との連携『Gちゃれ』、専門誌「ゴルフ場セミナー」で巻頭特集!

2017年 01月 23日

ゴルフ場経営とコース管理の専門誌「ゴルフ場セミナー」2月号にて、

「大学ゴルフ授業の現状と課題」についてが巻頭特集として取り上げられています。

またその中では、当倶楽部の社長であり、「関西地区Gちゃれ推進担当」でもある谷光高のコメントも

多く掲載されています。

 

 

大学生のゴルフコースデビュープログラム『Gちゃれ』は、2015年に初めて開催され、

2016年12月には、当倶楽部でも武庫川女子大学の学生を対象として開催されました。

 

『Gちゃれ』とは、大学生がゴルフにハマらない原因の一つでもある、

「大学内の練習場でゴルフ授業が完結してしまい、コースでプレーするという“ゴルフの楽しさ”を知らない」

という問題を解決するため、大学ゴルフ授業研究会が始めたプログラムです。

 

毎年、10万人の大学生がゴルフ授業を受講していますが、本格的にゴルフを始めるの人はごくわずか。

こうした状況を打開すべく、全国大学体育連合、日本プロゴルフ協会、ゴルフ市場活性化委員会による

3者連携協定が成立し、ゴルフ業界が組織的に動き始めています。

 

2016年末時点で、関東で5回、関西で1回開催されている『Gちゃれ』。

ゴルフ場側の協力もあり、受講料金は3000円以下で、計79名の学生が参加しています。

2017年には、全国で20回以上の開催を予定しています。

 

 

ただ『Gちゃれ』を推進していく中で、課題も多くあります。

その1つが、担当教員へのサポートの必要性です。

「学内での手続きが大変だったり、実際にゴルフ場で授業を実施したものの、

あまりの大変さに継続を断念した大学もある」など、担当教員だけでなく、大学側の協力も重要になります。

 

また、ゴルフ場側やゴルファーたちの理解も必要不可欠です。

「ゴルフ場もゴルファーも、初心者を見ると、『まともに打てるようになってから来場して!』と

拒否反応をしてしまいがちですが、それでは学生も初心者もゴルフを続けようとは思わないでしょう。

最終組が出た後の数ホールだけでも受け入れる機会を作るなど、

初心者のうちから本物のゴルフコースに触れることが大事だと思います」と語る谷社長。

 

 

日本ゴルフ場経営者協会の大石専務理事は、

「大学生を含め初心者がゴルフマナーを知らないために違反をしているのであれば、

正しく導いてあげるという寛容さがゴルファーにもゴルフ場にも必要ではないか」と話しています。

 

この点をどうリードしていくかが、業界として今後の課題となりますが、

なんらかのメリットがなければ継続は期待できません。

 

そこで谷社長は、産学協同での初心者や若者ゴルファー向け用品市場の構築を提案しています。

「ゴルフ人口を増やすというだけでは、長続きはしないでしょう。

利潤を追求できる基盤づくりも必要ですし、学生たちのクチコミ拡散力に着目して、

ファッション関係のリサーチや、それを元にウェアや小物市場を拡大するといったことも考えられる」

 

まだまだ始まったばかりの、大学ゴルフ授業の充実に向けた産学の連携。

ゴルフ界の未来を切り開くきっかけになることを願っています。

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