ゴルフ振興

有馬CCの❝新規ゴルファー創出に独自企画❞を取り上げていただきました!

2017年 09月 25日

 

大学生のコースデビュープログラム『Gちゃれ』、

初心者ゴルファーを受け入れる『初心者応援プラン』といった

新規ゴルファー創出に力を入れるゴルフ場として、

月刊ゴルフマネジメント10月号に有馬カンツリー倶楽部が紹介されました。

また、女子会感覚でのキャディ求人説明会『レトロカフェ有馬CC』についても掲載されています。

 

簡単ですが、内容を以下に掲載いたします。

 

学生のコースデビューをGちゃれでバックアップ

有馬カンツリー倶楽部は昨年末、大学生のゴルフ課外教育プロクラムである「Gちゃれ」を

関西で初めて開催したのに続き、今年8月にも2回目を開催しました。

 

有馬カンツリー倶楽部の谷光高社長は、こう語る。

「せっかく大学でゴルフ授業を受けたのに、それだけで終わらせるのはもったいないですよね。

このGちゃれを通じてゴルフを続けてもらえればうれしいです。

それに学生たちは社会人になると、ゴルフをやっていたことが役に立つという認識を持っていますし、

昨年末に参加し今回も参加した学生もいました。Gちゃれは学生にゴルフを続けさせるには

大変良いツールだと思っています。」

 

アメリカも日本と同様にゴルフ人口が減少傾向にあるが、アメリカではゴルフ場を併設する大学も多く、

学生がコースデビューするためのハードルは日本よりもかなり低い。

「ゴルフは打ちっ放しで練習して、ある程度打てるようになったらゴルフ場へ、

というのが今までの日本の常識でした。しかし練習でつまらないと感じたら、

ゴルフ場へ行く人はいないでしょう。それなら最初からコースデビューさせても、

いいのではないかと考えました。」(谷社長)

 

 

初心者の受け入れ態勢を整え、いきなりコースデビューへ

ゴルフはマナーとして、練習場である程度技術を磨いてからコースに出るのが一般的だった。

他のプレーヤーに迷惑をかけないという意味では当然のことだが、

それが新規ゴルファーの誕生を阻んできた。

それならゴルフ未経験者や初心者の受け入れ態勢を整え、いきなりゴルフ場でプレー体験を

させてしまえば、ゴルフを始める人は増えるのではないか。

 

そこで有馬カンツリー倶楽部は学生主体の「Gちゃれ」のほかに、

初心者にゴルフコースを楽しんでもらうゴルフ初体験プログラム「夏の初心者プラン」を打ち出した。

「過去の常識のままではゴルファーは増えません。

これは全く初めての人でも遠慮なくゴルフ場にきてくださいというプランであり、

従来の常識を覆さなければゴルファーの増加は望めないと思います。」(谷社長)

 

それでは初心者応援プランについて簡単に説明しよう。

事前予約制でプレーは90分の時間制限とし、一般プレーヤーの後半スタート終了後の

14時~15時(15分~30分間隔)にスタートする。1組に1人は「エチケットリーダー」として、

ゴルフの基本的なルールやマナーを理解している人が必ず同伴することが条件だが、

後ろに一般のプレーヤーがいないにで、他の組に迷惑をかけることもない。

時間内はプレーヤーのペースでゆっくりプレーでき、ホール数の制限もない。

 

さらにスタート前に1コイン分の練習と5本セットのクラブの貸し出しが無料、

希望者はプレー前にゴルフプレーについての座学研修(60分程度)も受けられ、

料金は3500円(利用税300円、振興基金50円込)。

 

このプランはこれまでに9組が利用しており、有馬ならいつでも初心者を受け入れてくれると

認知されるよう今後もプランを継続していき、土日祝でも余裕があれば受け入れていく方針だ。

 

 

飲み物やドーナツを振る舞い、女子会感覚でキャディ獲得へ

有馬カンツリー倶楽部では新規ゴルファーを増やすイベントを開催するのと同時に、

キャディも募集してサービスの向上に努めているが、その募集の仕方がユニークだ。

 

有馬カンツリー倶楽部では随時キャディを募集しているが、ポスティングや求人サイトを使っても

応募者がいないという状況が続いていた。といのも近隣には働く場所が比較的多く、

ゴルフ場を働き先に選択する決め手に欠ける上、ゴルフ場をしらないということもネックだった。

 

そこで「ゴルフ場無料カフェオープン」7をキャッチコピーに、まずゴルフ場に来てもらうことにした。

「単純にキャディ募集では相手はどんな仕事なのか、それ以前にゴルフ場のことも知らない。

これではキャディを募集しても集まるはずがありません。ゴルフ場に無料のカフェをオープンしますので

女子会の感覚で集まったり飲んだり食べたりしながらお話ししましょう。

もちろんゴルフ場やキャディの仕事についてもご説明しますといった感じですね。」(谷社長)

 

ただの女子会ではなくキャディの求人説明会なのだが、未就学児童を連れてくるのもOKとした。

そうしないと集まってくれないからだ。7月28日に開かれた求人説明会では、

女性9人と幼児10名が集まった。時間は14時から16時までで、コーヒーや紅茶、

オレンジジュースなどと、近隣店舗の人気ドーナツを無料で振る舞った。

 

説明会後にはカートでコースを案内したが、これに同乗の子どもたちは大はしゃぎ。

さらにゴルフというスポーツを知るために、母親たちに練習場でボールを打つ

ゴルフ体験も実施した。その間、子どもたちは練習グリーンでパター遊びをしていた。

参加した母親は、「ゴルフ場がこんなに広いとは思わなかった。」、

「こんな近くに緑があり、この中で職場があることを今まで知らなかった」と感想を漏らし、

子どもたちは、「面白かった。」や「カートが楽しい。」と無邪気に話していた。

この説明会の結果は、帰りがけに早速1人が面接し、今では実際に勤務している。

 

「こういうイベントの方が、ただの求人より効率的だと感じましたので今後も

継続したいと思っています。そのためには内容をしっかり模索していく必要がありますが、

継続していく価値は十分にあると言えるでしょう。」(谷社長)

 

 

さらに有馬カンツリー倶楽部では、今後も様々なイベントを計画してゴルフ業界を

盛り上げようと考えている。

「一気にゴルファーを増やすことは難しいでしょう。それでも将来を見据えて、

新しいことをコツコツと地道に続けていくことが大事だと信じています。」(谷社長)

 

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