記録的な猛暑が続いていますが、今はまだ7月です。今年の夏は長そうですね。
それでもゴルフはしたい!
そんな猛暑下のゴルフで気を付けなくてはいけないのは、もちろん熱中症です。
鍛え抜かれたプロゴルファーですらダウンする夏ゴルフの熱気。毎年多くのゴルファーがプレー中に倒れ、ゴルフ場から救急車で運び出されています。最悪の場合には、死亡事故にまで発展する例も珍しくありません。
熱中症対策については、ほとんどがすでに見聞きされてきたことのあるポピュラーな対策であり、「知ってるよ」という人も多いのではないでしょうか。しかし残念ながら、ゴルフプレー中に体調を崩し、救急車が出動するなどの事故が、後を絶えないのが現状です。有馬カンツリー倶楽部でも、毎年数回は救急車を呼ぶ事態に直面しています。
★絶対に無理はしない!
第一は無理をしないこと。
ゴルフはマナーのスポーツだからといって、同伴競技者に迷惑をかけまいと体調不良を我慢してプレーを続け、かえって症状が悪くなるケースも多いようです。自分では大丈夫と思っていても、強い直射日光を浴びて10km近い距離を歩く身体的負担は大変なものです。体の不調を感じたら、すぐに休むということを心掛けておきましょう。事故が起きたら楽しいゴルフも台無しになります。絶対に無理はしないようにしましょう!
★熱中症について
熱中症は、夏季高温多湿環境下での激しい長時間的な運動、長時間の連続的な歩行などによる発症が多く、夏ばかりではなく春秋にも発症します。熱中症は体温が上昇することで起こる症状で、熱疲労、熱けいれん、熱射病の3つの症状があり、この中で最も危険な病気が熱射病です。
◆熱疲労(軽度) 熱疲労は一般に日射病と呼ばれ、発汗による体内の水分、塩分の消失が原因で起きます。全身の虚脱感、めまい、頭痛、嘔吐を起こし、ひどくなると意識障害を起こします。ただし熱射病と違い、体温の上昇までには至りません。熱中症の中では最も多い病気です。
◆熱けいれん(中軽度) 熱けいれんは、塩分を補給せず多量の水分のみを摂取することにより、塩分やカリウムといった体液の電解質バランスが崩れて発症します。筋肉にけいれんを起こし、頭痛やめまいがして、嘔吐を起こすこともあります。 高温多湿の真夏にゴルフをすると、黒や紺のウェアに塩が白く吹き出しているのが良く分かります。ウェアが白くなるほど塩分が体外に出てしまったのですから、それを補充することが大切です。
◆熱射病(重度) 熱疲労がひどくなった状態が熱射病です。体内で発生する熱が発汗による放散の限界を超えると、体温を調整する中枢に障害が起こり、発汗が停止します。すると体温は異常に上昇し、脳や内臓にダメージを与えてしまいます。 熱射病になると寒気を感じます。体温が41度以上になると細胞障害を起こし、43度以上では多臓器不全に陥り、多くは死亡する恐い病気です。 高温多湿無風の環境で運動をした時に急に高体温で倒れた場合は、まずこの病気が考えられますので、直ちに体温を下げる処置をしながら病院に搬送しなければなりません。 熱射病は高齢者、虚弱体質の人、アルコール中毒、心血管系に障害のある人に生じやすいと言われていますので、心当たりのある方は十分に注意が必要です。
◆脱水症状 関連する疾患として、脱水症状も深刻な状況を招きます。主に汗をかくことで体内の水分が不足することで起こり、熱中症の原因にもなります。暑さや運動による身体的な負担によって、心臓発作や脳卒中などを起こす場合もあります。ゴルフは実は心理的にも負担のかかるスポーツ。熱気や運動による身体的負担と勝負どころのパッティングなどによる心理的負担が重なる夏ゴルフは、一年でもっとも事故の起こりやすい季節なのです。
★もしも熱中症になってしまったら
熱中症の症状は最初は軽いのですが、処置をしないとあっという間に重症化します。少しでも変だと思ったら、水分と塩分を補給し、涼しい場所に移動して休みましょう。熱がある場合は、氷・アイスノン・凍った飲料水などで、首やわきの下の動脈の近くを冷やすと効果的です。痙攣には食塩水を飲ませると多くは回復します。重篤な症状になる前に早めにゴルフ場スタッフと連絡をとり対処できるようにしましょう。
★熱中症の予防策
猛暑の中のゴルフでは、熱中症予防をしっかりと行うことで、重大な事故を防ぐことは十分に可能です。既に実行されているゴルファーも多いと思いますが、自分の健康を守るためにも今一度注意しましょう。体力に自身のあるゴルファーも過信せず、万全の夏ゴルフ対策で、楽しんでプレーしていただきたいと思います。
◆前日は十分な睡眠を取る
ゴルフ前日はきちんと食事をし、ゆっくりと睡眠をとりたいもの。特に遠くのゴルフ場に行くために、早起きが必要な場合などは気を付けましょう。 意外と軽視されているのが前夜のお酒。専門家によれば、前夜の深酒と寝不足は、水分補給の不足と同じくらい危険だそうです。ゴルフの前夜はお酒を控えて早く寝るように心がけましょう。
◆体調管理
ゴルフをする前の体調管理はとても大切です。熱があったり下痢をしている場合、脱水により熱中症を起こしやすいので、ラウンドや練習をあきらめましょう。もちろん二日酔いの日も控えるようにしましょう。
体力に自信のない人、普段運動をしていない人は、猛暑の中でのゴルフを避ける必要があるかもしれません。また統計的には年配、体重の重い人に事故が起きる傾向があります。炎天下のゴルフは過酷。自分の身体を守るためには少し涼しくなるのを待つ方法もあります。
もし、どうしてもプレーしなければならない場合は、普段からある程度熱気に慣らしておきましょう。暑い日に少し外出するなどすると身体がある程度順応します。梅雨が明けて気温が急に上がる日などに、熱中症は多く発生するのは、熱気に身体が慣れていないためです。
◆水分補給をこまめに!
ラウンドする前にコップ1杯程度のドリンクは飲むように心掛けましょう。塩分の入ったドリンクが理想です。スポーツドリンクの中には、糖分がかなり多いものがあるので注意が必要です。
ラウンド中は、1ホールごとに50~100cc程度を目安に、できれば2リットル、最低でも1リットル以上は、補給するように心掛けましょう。喉が渇いたと感じてからでは遅いので、計画的な水分補給が大切です。
また、熱帯夜の日など、寝ている間に熱中症になることもあります。寝ている間は汗をいっぱいかくのに、水分補給が出来ないからです。寝る前に、コップ一杯の水を飲むと良いでしょう。
◆アルコール摂取による利尿作用に注意!
ご存知の方も多いと思いますが、アルコールは利尿作用があるので、水分補給をしているつもりが、逆に水分が失われてしまいます。内臓に負担をかける場合もあり、プレーの合間の飲酒には要注意です。 利尿作用でいえば、お茶や紅茶、コーヒーの摂取にも注意しましょう。
◆真水の取り過ぎにに注意!
水分を補給する時は、少し塩分の入った物を摂りましょう。真水を大量に摂ると「水中毒」を起こします。「水中毒」とは、過剰の水分摂取によって生じる中毒症状であり、具体的には低ナトリウム血症やけいれんを生じ、重症では死に至る可能性もあります。
◆体温を調節しよう!
熱中症は、体温が異常に上がり身体に異常をきたす症状。例えば薄着をするなど、服装を工夫することでも体温上昇を予防できます。最近では、通気性がよく吸汗速乾性のあるゴルフウェアが、多くラインナップされていて人気を集めています。黒っぽい服は熱を吸収するので、できれば白っぽい服装にしましょう。
体を冷やす意味では、首に濡らしたタオルを巻くのが効果的ですが、ゴルフ場の多くではと言われており、場合によっては、注意を受けることもあります。最近はタオルより体裁良く首を冷やすグッズが数多く販売されているので、ぜひ、それらを活用してください。また身体をクールダウンさせるための冷湿布などのアイテムが発売されているので、積極的に利用してみるのもよいでしょう。
◆日陰を利用する! ラウンド中は、できるだけ日陰にいることが大切です。直射日光を受けた場合とは比較にならないほど、体温上昇に差が出ます。
日傘も温度調節に有効です。ゴルフカートに晴雨兼用の傘が備えられているゴルフ場が増えてきました。ほとんどの日傘は紫外線を95%以上カットしてくれます。男性も「日傘なんて・・・」と言わずに、ぜひ使ってください。もちろん日射を避けるための帽子は夏ゴルフのマストアイテムです。必ず着用しましょう。直射日光を防ぐため、つばの広い帽子をかぶりましょう。ただし、帽子を炎天下で長時間被り続けていると、帽子の中で頭の温度が上昇して熱中症になる危険があります。適度に帽子を取って通気に気を配りましょう。
また、のぼり坂では、ゆっくり歩いたり乗用カートを使うなどして、運動強度を高めないようにも工夫しましょう。同じゴルフプレーでも夏ゴルフでの体力消耗は激しいのです。
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記録的な猛暑が続いていますが、今はまだ7月です。今年の夏は長そうですね。
それでもゴルフはしたい!
そんな猛暑下のゴルフで気を付けなくてはいけないのは、もちろん熱中症です。
鍛え抜かれたプロゴルファーですらダウンする夏ゴルフの熱気。毎年多くのゴルファーがプレー中に倒れ、ゴルフ場から救急車で運び出されています。最悪の場合には、死亡事故にまで発展する例も珍しくありません。
熱中症対策については、ほとんどがすでに見聞きされてきたことのあるポピュラーな対策であり、「知ってるよ」という人も多いのではないでしょうか。しかし残念ながら、ゴルフプレー中に体調を崩し、救急車が出動するなどの事故が、後を絶えないのが現状です。有馬カンツリー倶楽部でも、毎年数回は救急車を呼ぶ事態に直面しています。
★絶対に無理はしない!
第一は無理をしないこと。
ゴルフはマナーのスポーツだからといって、同伴競技者に迷惑をかけまいと体調不良を我慢してプレーを続け、かえって症状が悪くなるケースも多いようです。自分では大丈夫と思っていても、強い直射日光を浴びて10km近い距離を歩く身体的負担は大変なものです。体の不調を感じたら、すぐに休むということを心掛けておきましょう。事故が起きたら楽しいゴルフも台無しになります。絶対に無理はしないようにしましょう!
★熱中症について
熱中症は、夏季高温多湿環境下での激しい長時間的な運動、長時間の連続的な歩行などによる発症が多く、夏ばかりではなく春秋にも発症します。熱中症は体温が上昇することで起こる症状で、熱疲労、熱けいれん、熱射病の3つの症状があり、この中で最も危険な病気が熱射病です。
◆熱疲労(軽度)
熱疲労は一般に日射病と呼ばれ、発汗による体内の水分、塩分の消失が原因で起きます。全身の虚脱感、めまい、頭痛、嘔吐を起こし、ひどくなると意識障害を起こします。ただし熱射病と違い、体温の上昇までには至りません。熱中症の中では最も多い病気です。
◆熱けいれん(中軽度)
熱けいれんは、塩分を補給せず多量の水分のみを摂取することにより、塩分やカリウムといった体液の電解質バランスが崩れて発症します。筋肉にけいれんを起こし、頭痛やめまいがして、嘔吐を起こすこともあります。
高温多湿の真夏にゴルフをすると、黒や紺のウェアに塩が白く吹き出しているのが良く分かります。ウェアが白くなるほど塩分が体外に出てしまったのですから、それを補充することが大切です。
◆熱射病(重度)
熱疲労がひどくなった状態が熱射病です。体内で発生する熱が発汗による放散の限界を超えると、体温を調整する中枢に障害が起こり、発汗が停止します。すると体温は異常に上昇し、脳や内臓にダメージを与えてしまいます。
熱射病になると寒気を感じます。体温が41度以上になると細胞障害を起こし、43度以上では多臓器不全に陥り、多くは死亡する恐い病気です。
高温多湿無風の環境で運動をした時に急に高体温で倒れた場合は、まずこの病気が考えられますので、直ちに体温を下げる処置をしながら病院に搬送しなければなりません。
熱射病は高齢者、虚弱体質の人、アルコール中毒、心血管系に障害のある人に生じやすいと言われていますので、心当たりのある方は十分に注意が必要です。
◆脱水症状
関連する疾患として、脱水症状も深刻な状況を招きます。主に汗をかくことで体内の水分が不足することで起こり、熱中症の原因にもなります。暑さや運動による身体的な負担によって、心臓発作や脳卒中などを起こす場合もあります。ゴルフは実は心理的にも負担のかかるスポーツ。熱気や運動による身体的負担と勝負どころのパッティングなどによる心理的負担が重なる夏ゴルフは、一年でもっとも事故の起こりやすい季節なのです。
★もしも熱中症になってしまったら
熱中症の症状は最初は軽いのですが、処置をしないとあっという間に重症化します。少しでも変だと思ったら、水分と塩分を補給し、涼しい場所に移動して休みましょう。熱がある場合は、氷・アイスノン・凍った飲料水などで、首やわきの下の動脈の近くを冷やすと効果的です。痙攣には食塩水を飲ませると多くは回復します。重篤な症状になる前に早めにゴルフ場スタッフと連絡をとり対処できるようにしましょう。
★熱中症の予防策
猛暑の中のゴルフでは、熱中症予防をしっかりと行うことで、重大な事故を防ぐことは十分に可能です。既に実行されているゴルファーも多いと思いますが、自分の健康を守るためにも今一度注意しましょう。体力に自身のあるゴルファーも過信せず、万全の夏ゴルフ対策で、楽しんでプレーしていただきたいと思います。
◆前日は十分な睡眠を取る
ゴルフ前日はきちんと食事をし、ゆっくりと睡眠をとりたいもの。特に遠くのゴルフ場に行くために、早起きが必要な場合などは気を付けましょう。
意外と軽視されているのが前夜のお酒。専門家によれば、前夜の深酒と寝不足は、水分補給の不足と同じくらい危険だそうです。ゴルフの前夜はお酒を控えて早く寝るように心がけましょう。
◆体調管理
ゴルフをする前の体調管理はとても大切です。熱があったり下痢をしている場合、脱水により熱中症を起こしやすいので、ラウンドや練習をあきらめましょう。もちろん二日酔いの日も控えるようにしましょう。
体力に自信のない人、普段運動をしていない人は、猛暑の中でのゴルフを避ける必要があるかもしれません。また統計的には年配、体重の重い人に事故が起きる傾向があります。炎天下のゴルフは過酷。自分の身体を守るためには少し涼しくなるのを待つ方法もあります。
もし、どうしてもプレーしなければならない場合は、普段からある程度熱気に慣らしておきましょう。暑い日に少し外出するなどすると身体がある程度順応します。梅雨が明けて気温が急に上がる日などに、熱中症は多く発生するのは、熱気に身体が慣れていないためです。
◆水分補給をこまめに!
ラウンドする前にコップ1杯程度のドリンクは飲むように心掛けましょう。塩分の入ったドリンクが理想です。スポーツドリンクの中には、糖分がかなり多いものがあるので注意が必要です。
ラウンド中は、1ホールごとに50~100cc程度を目安に、できれば2リットル、最低でも1リットル以上は、補給するように心掛けましょう。喉が渇いたと感じてからでは遅いので、計画的な水分補給が大切です。
また、熱帯夜の日など、寝ている間に熱中症になることもあります。寝ている間は汗をいっぱいかくのに、水分補給が出来ないからです。寝る前に、コップ一杯の水を飲むと良いでしょう。
◆アルコール摂取による利尿作用に注意!
ご存知の方も多いと思いますが、アルコールは利尿作用があるので、水分補給をしているつもりが、逆に水分が失われてしまいます。内臓に負担をかける場合もあり、プレーの合間の飲酒には要注意です。
利尿作用でいえば、お茶や紅茶、コーヒーの摂取にも注意しましょう。
◆真水の取り過ぎにに注意!
水分を補給する時は、少し塩分の入った物を摂りましょう。真水を大量に摂ると「水中毒」を起こします。「水中毒」とは、過剰の水分摂取によって生じる中毒症状であり、具体的には低ナトリウム血症やけいれんを生じ、重症では死に至る可能性もあります。
◆体温を調節しよう!
熱中症は、体温が異常に上がり身体に異常をきたす症状。例えば薄着をするなど、服装を工夫することでも体温上昇を予防できます。最近では、通気性がよく吸汗速乾性のあるゴルフウェアが、多くラインナップされていて人気を集めています。黒っぽい服は熱を吸収するので、できれば白っぽい服装にしましょう。
体を冷やす意味では、首に濡らしたタオルを巻くのが効果的ですが、ゴルフ場の多くではと言われており、場合によっては、注意を受けることもあります。最近はタオルより体裁良く首を冷やすグッズが数多く販売されているので、ぜひ、それらを活用してください。また身体をクールダウンさせるための冷湿布などのアイテムが発売されているので、積極的に利用してみるのもよいでしょう。
◆日陰を利用する!
ラウンド中は、できるだけ日陰にいることが大切です。直射日光を受けた場合とは比較にならないほど、体温上昇に差が出ます。
日傘も温度調節に有効です。ゴルフカートに晴雨兼用の傘が備えられているゴルフ場が増えてきました。ほとんどの日傘は紫外線を95%以上カットしてくれます。男性も「日傘なんて・・・」と言わずに、ぜひ使ってください。もちろん日射を避けるための帽子は夏ゴルフのマストアイテムです。必ず着用しましょう。直射日光を防ぐため、つばの広い帽子をかぶりましょう。ただし、帽子を炎天下で長時間被り続けていると、帽子の中で頭の温度が上昇して熱中症になる危険があります。適度に帽子を取って通気に気を配りましょう。
また、のぼり坂では、ゆっくり歩いたり乗用カートを使うなどして、運動強度を高めないようにも工夫しましょう。同じゴルフプレーでも夏ゴルフでの体力消耗は激しいのです。
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