週刊ゴルフダイジェスト9/24号の「ゴルフ場の自産自消」特集にて、

有馬カンツリー倶楽部の自家製ジャムが紹介されました。

以下、記事の抜粋です。

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かつてコース改造をしたときに植栽した木々が大きく育ち、果実が収穫できるようになったことからジャム作りを始めたというが、本当はスタッフの趣味の延長だったという。

コース内から果実を収穫して作られるジャムは12種類。3番ホールの右側はコース外になることから、フェンスに沿って200本ほど植えられているが、とげがあり防犯対策にもなっているという「3番ホール産ゆず」。

冬にはクラブハウスの大浴場に浮かべられ「ゆず風呂」としても来場者に喜ばれている。

かりんはコース内の木を挿し木にして駐車場沿いで増やしたことから「駐車場沿いかりん」。そのほかにも「15番ホールのティーイングエリア横産マルベリー（桑の実）」など、植栽の場所が分かるネーミングも楽しめる。もちろん果実によりそれぞれの収穫時期が異なるが、夏に収穫できるのはブルーベリーやすもも。

変わり種としては、タデ科の多年草で止血作用や鎮痛効果があり、昔から民間療法に用いられている「いたどり」のジャム。少し酸味が効いたさっぱりとした甘味だという。そして南米原産で「練習グリーン産フェイジョア」の実はトロピカルな香りと爽やかな甘味が特徴。各種ジャムはコースのレストランでリーズナブルな値段で販売されているほか、インターネットでも購入することができる。

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これらの自家製ジャムは、ゴルフ場クラブハウス2Fレストランとインターネット販売サイトで販売しています。

どうぞよろしくお願いいたします。