コースに精通したキャディー、ゴルフルールに精通しているキャディー、ノリの良いキャディー、
話し上手なキャディー、言葉が丁寧で高級ホテルのような待遇を錯覚させるキャディー、
言葉足らずだけど懸命に走るキャディー、イケメンキャディーなどなど個性派ぞろいのキャディーです。
ボールやクラブもピカピカに磨きます。
コースのことや芝生のこと、咲いている花や木について、
有馬カンツリー倶楽部のこと、何でもお聞きください。
初心者や初ラウンドのお客様にも、
楽しみながらルールやマナーを身につけていただけるお手伝いを致します。
景観の美しいコースとは、メリハリのついた刈込みが出来ていること、
グリーン上に上がればボールがスムーズに転がる芝であること、
それは言うまでもなくプレーし易いコースのことです。
年間を通じて安定したボールの転がりを提供すること、
ベントグラスで夏の猛暑を乗り切ること、様々な壁はありますが、
それらを乗り越えて自分のイメージした芝が出来た時、
そこで喜んでプレーしていただけた時、それがなにより一番嬉しい瞬間です。
スタッフ一同、協力してこの美しい芝を守り続けます。
近年のスポーツやレジャーの多様化から「若年層のゴルフ離れ」が顕著となっています。さらには、2020年までに「団塊の世代」のゴルファーがリタイヤし、ゴルフ人口が大幅に減少すると言われています。600年という長い歴史を持つゴルフに携わる者の責任として、ゴルフを廃らせないようにしなくてはなりません。
ゴルフの更なる発展の為に有馬カンツリー倶楽部ができること、それはプレーしたことがない人々にゴルフの楽しさを知ってもらうこと、そして他のプレーヤーの心配りを最も大切な精神としているゴルフの本質を一人でも多くのゴルファーに正しく理解してもらうことだと考えています。具体的には、「大学ゴルフ授業」の発展について関係団体を通じて積極的に協力し、また独自に『ゴルフマナー講座』を開催したり、SNSを利用してのゴルフマナー啓蒙活動などについて真摯に取り組んでいます。
1960年のオープン以来、有馬カンツリー倶楽部は三田市の発展と共に成長して参りました。関西一円からのお客様が来場するゴルフ場は「観光産業」としての役割も担っていると考えます。「ありチケ」や「三田市ゴルフ協会」等の活動を通じて、ひとりでも多くの皆様に三田市を知っていただき、地域経済の活性に貢献する取り組みを積極的に行っています。また地域の雇用に貢献するため、「生涯スポーツ」であるゴルフの特性を活かし、楽しみながら生涯働ける職場づくりを目指して「高齢者雇用」に対しても真摯に取り組んでいます。
フロント、レストラン、ショップのスタッフまで、
老若男女問わず、有馬カンツリー倶楽部で働くスタッフ皆が心がけていること。
『いっぱいの笑顔とたくさんの気配り』
有馬カンツリー倶楽部にしかできない最高のおもてなしで
精一杯プレーのお手伝いをさせていただきます。