COURSE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT |
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Blue | 400 | 339 | 166 | 386 | 478 | 174 | 457 | 519 | 413 | 3,332 |
Green | 383 | 325 | 158 | 369 | 460 | 165 | 446 | 479 | 400 | 3,185 |
White | 377 | 320 | 154 | 335 | 438 | 155 | 426 | 454 | 390 | 3,049 |
Yellow | 371 | 267 | 151 | 325 | 413 | 150 | 396 | 412 | 384 | 2,869 |
Red | 371 | 267 | 151 | 325 | 413 | 133 | 314 | 412 | 258 | 2,644 |
Pink | 284 | 267 | 90 | 266 | 413 | 133 | 314 | 412 | 258 | 2,437 |
PAR | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 |
HDCP | 5 | 11 | 7 | 15 | 17 | 9 | 1 | 13 | 3 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
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387 | 496 | 428 | 446 | 164 | 321 | 439 | 190 | 535 | 3,406 | 6,738 |
370 | 481 | 413 | 425 | 158 | 300 | 425 | 170 | 515 | 3,257 | 6,442 |
365 | 470 | 405 | 401 | 148 | 295 | 414 | 165 | 484 | 3,147 | 6,196 |
360 | 456 | 367 | 368 | 140 | 291 | 322 | 112 | 444 | 2,860 | 5,729 |
360 | 412 | 311 | 292 | 133 | 291 | 322 | 112 | 444 | 2,677 | 5,321 |
238 | 412 | 311 | 292 | 133 | 272 | 322 | 112 | 444 | 2,536 | 4,973 |
4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 | 72 |
6 | 16 | 8 | 2 | 12 | 18 | 4 | 10 | 14 |
Mens | 72.6/133 | 71.1/129 | 69.9/127 | 67.8/121 | 65.7/118 | 64.3/109 |
Ladies | 78.4/145 | 76.8/142 | 75.5/139 | 72.9/133 | 70.6/122 | 68.5/117 |
1番ホールのティショットはフェアウェイ左サイドが狙い目です。左サイドから攻めるとセカンドショットは花道から広くグリーンを狙えます。右側は林がせり出していて引っかかり易く、また林の後ろは急斜面になっておりOBになり易いので気をつけてください。
大きく右にドッグレックした距離のないミドルホール。飛ばす人はドライバーを使わない方がいいですね。距離が短く、幅も狭いのでフェアウェイ真ん中をしっかり狙っていきましょう。
ピン位置がグリーンの右の時と左の時では距離が違ってきます。手前の谷に落とすと難しい打ち上げのショットになり、また大きく超えると奥は下がった先がOBになっているので距離は間違えないように気をつけましょう。
ショットはフェアウェイ右端が狙い目です。セカンド地点は左下がりのライになるので、ボールが上がりにくくナイスショットは望めません。低い球筋で花道を使ってグリーンに乗せていきましょう。
距離の短いロングホールです。ティショットは打ち上げの為に右にふけやすくなるので、正面右のバンカーには注意して下さい。グリーンは奥からでも攻めやすいので、グリーン手前のバンカーに入れないようにしっかり狙っていきましょう。
グリーンの四方にバンカーがあります。手前より奥からの方が寄せやすいので臆することなくしっかり打ちましょう。ティグラウンド後ろにある売店でしっかり水分補給をして、しっかりリフレッシュしてから名物の「あがり3ホール(7番、8番、9番)」に挑んでください。
ハンディ1のもっとも長いミドルホールです。ティショットは正面奥に見える鉄塔を狙っていきましょう。ただし右に行くと250ヤードでOBの池まで突き抜けますのでご用心を。セカンドは距離が長く、使用クラブの番手が大きくなるので狭くなっているグリーン右側のOBに注意しましょう。
名物のS字ロングホールです。ティショットはバンカー超えの2オン狙いか、正面から確実に3オンで載せていくのかを決めて打ちましょう。正面は240ヤード飛ぶと突き抜けるので注意してください。セカンド地点が左の場合は林越えになるので高い球筋が要求されます。第3打は打ち上げで、距離に約15ヤードプラスして打って下さい。
ティショットはフェアウェイ中央が狙い目です。最短バンカー超えはフェアウェイまで一気に飛ぶと残り150ヤード足らずとなりますが、バンカーの少し先で落ちると、セカンドショットが谷からの打ち上げとなりグリーンを狙うのが難しくなります。グリーンの周りは狭くてOBになりやすいので無難に手前花道から乗せていきましょう。
大きな池越えのスタートホール。ティショットはフェアウェイ左サイドを狙いましょう。グリーンは砲台で止まりにくいのですが、グリーンオーバーからのアプローチも寄せ易いのでしっかり狙っていきましょう。
ティショットのバンカー越えはホワイトティよりキャリーで225ヤードが必要です。セカンドショットは右前方の池やOBに注意して、まっすぐグリーン方向を狙ってください。グリーンは奥から早くなっているので注意しましょう。
ティからの眺めがとても気持ちの良い打ち下ろしのホールです。ティショットは思い切って振りましょう。グリーンは砲台で右からの傾斜が強く、左にこぼれ易くなっています。
ティショットはフェアウェイ左サイドが最短距離ですが、セカンド地点が左足下がりのライでグリーンに向かってスタンスがとりにくくなるので落としどころには気をつけましょう。グリーン面は奥から手前にかなりの傾斜なので注意して狙っていきましょう。
グリーンは奥からの傾斜がかなりきついので、ピンの手前につけるように打ち下ろしを考慮にいれてクラブの番手を決めて下さい。上のティグランドと下のティグランドとでは高低差、距離とも違ってくるので注意しましょう。
距離の短いサービスホールです。フェアウェイ左サイド狙いが最短ですが、1オンする以外は正面のバンカーか左の林に捕まる可能性が高いので、無理をせずに狭いながらも右に向いている花道を利用するようにティショットはフェアウェイ中央を狙っていきましょう。
200ヤード以上飛ばされる方ならティショットはフェアウェイの右端をまっすぐ狙うとちょうどフェアウェイセンターに落ちます。セカンドショットは番手の大きいクラブが必要となります。グリーン手前右側が特に狭くなっているので、OBには注意しましょう。
奥行きのある2段グリーンです。ピンの位置が下段手前と上段奥とで1クラブ違ってきます。ピンが奥の場合は右横からが狙い易いですね。
フェアウェイのセカンド地点はゆるやかに左傾斜をしています。サード地点は大きなグラスバンカーが右側にあるので、右を意識し過ぎて捕まらないように注意しましょう。この18番ホールは奥からが寄せ易くなっています。グリーン手前のバンカーはあごが高く、出にくいので絶対に入れてはダメ!
面積1万㎡以上、直線距離250ヤードの広大なドライビングレンジ、
さらに3面の練習グリーン、アプローチ練習場、バンカー練習場まで
練習に必要な施設はすべて揃っています。
面積が約1万㎡以上、直線距離も250yを誇る。
打席は左右どちらにでもご利用いただける、ゆったりとしたスペースの20打席。
パワー全開のロングショットをお楽しみ下さい。
本コースのグリーンと同様に高品質のグリーンコンディションを維持しています。
自分のペースで納得のゆくまで練習することができます。
ショートアプローチを存分に練習できるスペースを確保しています。
アウト側、イン側の練習グリーンにそれぞれバンカーを配置。
ドライビングレンジには練習用フェアウェイバンカーもあります。
景観の美しいコースとは、
メリハリのついた刈込みができていること、
グリーン上に上がればボールがスムーズに転がる芝であること、
それは言うまでもなくプレーし易いコースのことです。
年間を通じて安定したボールの転がりを提供すること、ベントグラスで夏の猛暑を乗り切ること、
様々な壁はありますが、それらを乗り越えて自分のイメージした芝ができた時、
そこで喜んでプレーしていただけた時、それがなにより一番嬉しい瞬間です。
スタッフ一同、協力してこの美しい芝を守り続けます。
昭和34年の弊社が設立されるやいなや、コース設計を「自然の地形を最大限に活かす」ことに定評のあった保田与天氏に依頼し、関西随一のゴルフコースを目指すこととなりました。保田氏のゴルフコースの設計テーマは「自然の地形を最大限に利用して、人工による造成は最小限にとどめること」であり、ゴルファーにとって「コースを征服する」という意欲を高めるための戦略性を構築するための工夫が随所に凝らされています。そのテーマは、オープンから半世紀を超えた今も、四季折々の借景とともに色あせることなく、維持管理され、ゴルファーを魅了し続けています。特に3番パー3ホールは、池、谷、松などあるがままの自然を活かした代表的なホールとして、コース設計家や史家の間では、日本でも屈指の景観と難易度を持つホールと言われています。
経歴 | 大正6年に現在の東京工業大を卒業し、その後現在の大成建設に昭和21年まで在籍。ゴルフについては、昭和4年に兵庫県の宝塚ゴルフ倶楽部の会員となり、クラブ選手権やシニア選手権で優勝するまでに精進されました。仕事の隠退を期にゴルフコース設計を志し、60歳を過ぎてから、全国7か所のゴルフコースの設計に携わられています。設計したコースが7コースに留まっていることもあり、設計者としての知名度はそれ程高くありません。しかし、日本で最も有名で数多くのコース設計を手掛けた井上誠一氏(1908~1981)が、保田氏の書いた俯瞰レイアウト設計図を見て、「日本で唯一感心した設計家である」と言ったという逸話が残っており、ゴルフコースの設計家や史家の間では、高い評価がなされています。 |
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設計コース | 芦屋カンツリー倶楽部(昭和27年) 福岡カンツリー倶楽部和白コース(昭和27年) くまもと阿蘇カントリークラブ湯の谷コース(昭和27年) 霧島ゴルフクラブ(昭和32年) 有馬カンツリー倶楽部(昭和35年) 三重カンツリークラブ(昭和35年) 浜松カントリークラブ(昭和40年) |
400ヤードを超えるミドルホールが5ホール。
さらに池越え、谷超え、ドッグレッグホールなどバリエーション豊かなレイアウト。
グリーンはフラットで大きいベント・ワングリーンとなっております。
またティグランドとフェアウェイは冬季オーバーシードにて
1年を通して緑の芝生でのプレーを演出いたします。