1番ホールのティショットはフェアウェイ左サイドが狙い目です。左サイドから攻めるとセカンドショットは花道から広くグリーンを狙えます。右側は林がせり出していて引っかかり易く、また林の後ろは急斜面になっておりOBになり易いので気をつけてください。
大きく右にドッグレックした距離のないミドルホール。飛ばす人はドライバーを使わない方がいいですね。距離が短く、幅も狭いのでフェアウェイ真ん中をしっかり狙っていきましょう。
ピン位置がグリーンの右の時と左の時では距離が違ってきます。手前の谷に落とすと難しい打ち上げのショットになり、また大きく超えると奥は下がった先がOBになっているので距離は間違えないように気をつけましょう。
ショットはフェアウェイ右端が狙い目です。セカンド地点は左下がりのライになるので、ボールが上がりにくくナイスショットは望めません。低い球筋で花道を使ってグリーンに乗せていきましょう。
距離の短いロングホールです。ティショットは打ち上げの為に右にふけやすくなるので、正面右のバンカーには注意して下さい。グリーンは奥からでも攻めやすいので、グリーン手前のバンカーに入れないようにしっかり狙っていきましょう。
グリーンの四方にバンカーがあります。手前より奥からの方が寄せやすいので臆することなくしっかり打ちましょう。ティグラウンド後ろにある売店でしっかり水分補給をして、しっかりリフレッシュしてから名物の「あがり3ホール(7番、8番、9番)」に挑んでください。
ハンディ1のもっとも長いミドルホールです。ティショットは正面奥に見える鉄塔を狙っていきましょう。ただし右に行くと250ヤードでOBの池まで突き抜けますのでご用心を。セカンドは距離が長く、使用クラブの番手が大きくなるので狭くなっているグリーン右側のOBに注意しましょう。
名物のS字ロングホールです。ティショットはバンカー超えの2オン狙いか、正面から確実に3オンで載せていくのかを決めて打ちましょう。正面は240ヤード飛ぶと突き抜けるので注意してください。セカンド地点が左の場合は林越えになるので高い球筋が要求されます。第3打は打ち上げで、距離に約15ヤードプラスして打って下さい。
ティショットはフェアウェイ中央が狙い目です。最短バンカー超えはフェアウェイまで一気に飛ぶと残り150ヤード足らずとなりますが、バンカーの少し先で落ちると、セカンドショットが谷からの打ち上げとなりグリーンを狙うのが難しくなります。グリーンの周りは狭くてOBになりやすいので無難に手前花道から乗せていきましょう。
大きな池越えのスタートホール。ティショットはフェアウェイ左サイドを狙いましょう。グリーンは砲台で止まりにくいのですが、グリーンオーバーからのアプローチも寄せ易いのでしっかり狙っていきましょう。
ティショットのバンカー越えはホワイトティよりキャリーで225ヤードが必要です。セカンドショットは右前方の池やOBに注意して、まっすぐグリーン方向を狙ってください。グリーンは奥から早くなっているので注意しましょう。
ティからの眺めがとても気持ちの良い打ち下ろしのホールです。ティショットは思い切って振りましょう。グリーンは砲台で右からの傾斜が強く、左にこぼれ易くなっています。
ティショットはフェアウェイ左サイドが最短距離ですが、セカンド地点が左足下がりのライでグリーンに向かってスタンスがとりにくくなるので落としどころには気をつけましょう。グリーン面は奥から手前にかなりの傾斜なので注意して狙っていきましょう。
グリーンは奥からの傾斜がかなりきついので、ピンの手前につけるように打ち下ろしを考慮にいれてクラブの番手を決めて下さい。上のティグランドと下のティグランドとでは高低差、距離とも違ってくるので注意しましょう。
距離の短いサービスホールです。フェアウェイ左サイド狙いが最短ですが、1オンする以外は正面のバンカーか左の林に捕まる可能性が高いので、無理をせずに狭いながらも右に向いている花道を利用するようにティショットはフェアウェイ中央を狙っていきましょう。
200ヤード以上飛ばされる方ならティショットはフェアウェイの右端をまっすぐ狙うとちょうどフェアウェイセンターに落ちます。セカンドショットは番手の大きいクラブが必要となります。グリーン手前右側が特に狭くなっているので、OBには注意しましょう。
奥行きのある2段グリーンです。ピンの位置が下段手前と上段奥とで1クラブ違ってきます。ピンが奥の場合は右横からが狙い易いですね。
フェアウェイのセカンド地点はゆるやかに左傾斜をしています。サード地点は大きなグラスバンカーが右側にあるので、右を意識し過ぎて捕まらないように注意しましょう。この18番ホールは奥からが寄せ易くなっています。グリーン手前のバンカーはあごが高く、出にくいので絶対に入れてはダメ!