12月20日（水）から冬至の22日（金）までの3日間、

有馬カンツリー倶楽部のお風呂は「ゆず湯」になります。

冬至の日にゆず湯に入ると、風邪をひかずに冬を越せると言われています。

もともとは運を呼び込む前に厄払いをするための禊（みそぎ）だと考えられ、冬が旬のゆずは香りが強く、強い香りのもとには邪気がおこらないということです。

端午の節句の菖蒲湯も同様の意味があるようです。

ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、身体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。

さらに、芳香によるリラックス効果もあります。

明日以降、冷え込む予報になっています。

冷えた身体を温めるには、ゆず湯はちょうど良いでしょう。

ゆっくりと温泉質のお湯をご堪能下さい。